母に、漢検 目安級診断プリントを日をわけて10級から順に解いてもらいました。
↓こちらのプリントです
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準2級までは順調に解けたとのこと。
「2級は3問間違えた」
えー、たった3問だけ!?すごいじゃない。
漢字が得意とは聞いていましたが、これほどとは思いませんでした。
「高校生とき、国語が全国で10位以内に入って新聞に名前が掲載されたよ」
初耳です!
そんな賢い血が流れてると知ってたら、私も勉強したかもしれない!
と言ったら母は「そんなことないわよ~」と笑ってました。(どういう意味だ?)
母にどの問題を間違えたか聞きました。
12.生徒の内にヒソむ能力を引き出す。
14.隣人とネンゴろな挨拶をかわす。
18.畑にウネを作って野菜の種をまく。
あら、私も漢字が書けるか怪しいくらい難しい。
ネンゴろな挨拶なんて言わないし。
答え
12 潜
14 懇
18 畝
2級の合格目安は20問中、16問正解なので、母は2級合格レベル!
漢字テストや、新聞を読むようにしているので効果が出ているのだと思います。
漢検 目安級診断プリント10級は簡単なので、高齢なご両親と一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。
漢字を間違っても「久しぶりに漢字を書いて見ると思い出せないものよね」など、優しい声がけをして、続けてもらえそうな雰囲気にすることが大事だと思います。