遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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南アルプス「両俣小屋」小屋番・星美知子さん

南アルプス「両俣小屋」小屋番・星美知子さん

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参考画像:セブンルール

 セブンルール【カンテレドーガ】 #115 南アルプスの山小屋番!登山客の疲れを癒やすおもてなし

 

先日、南アルプス「両俣小屋」小屋番・星美知子さん(69歳)が紹介されていたのを見ました。

39年間小屋を守っている星さんは山開きには約15キロの荷物を持って、8キロの山道を歩きます。

なんと愛猫も背負ってます!

小屋を開けてからは、食品を運ぶために大荷物を持って山道を歩きます。

オフシーズンには、毎日ウォーキングをして足腰を鍛えています。

そんな健康そうな星さんですが、若い頃は病弱でした。

体を丈夫にするため山小屋で働きだしたという星さん。

思うんですが、体がちょっと弱い人のほうが身体を大事にしますよね。

体が丈夫で若い頃はスポーツマンだった人は、歳をとってから急に走って靭帯を傷めたり、病院に行かずに立てなくなるまで身体を悪くしてしまう傾向にあるような気がします。


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星さんを見てると、

・空気の良いところで暮らす

・毎日ウォーキングをする

・やりがいのある仕事を続ける

ことが元気の秘訣なのかなと思いました。

 小屋を訪れる人のなかには星さんのファンもいます。

星さんのおもてなしや人柄に共感したので、私もすっかりファンになりました。

山登りはしないのだけれど、ちょっと訪れてみたくなる山小屋でした。

母にもさっそくプリントして星さんを紹介しました。

特に星さんが実行している少しの距離を膝を高くあげて歩く方法を大きく紹介しました。

 

関連リンク 南アルプス「両俣小屋」オフィシャルサイト