「高齢な夫の後ろを、小走りに追いかける高齢な妻」を見かけて思うこと

昨日のこと、駅前で「どこへ行くの!?」と女性の声が。
「そんなもの、駅に行くって言ってるんだから駅に決まっているだろ!」
怒鳴りながらサッサと歩いている高齢な男性の後ろを、小走りに追いかける高齢な女性を目撃しました。
わぁ...今でもこういう男性がいるのか。
街なかで久しぶりに見ました。
女性が「どこへ行くの!?」の言葉の真の意味は
(自分を置いてどこへ行くの?置いて行かないで!)
ということだと思うんですね。
つまりは、歩調を合わせて欲しい。
これが男性には伝わらない。
はっきりと「待って!」「そんなにはやく歩かないで!」と言う必要があります。
昔に「話を聞かない男、地図が読めない女」という本が流行りましたが、まさにそういうことかと。
夫は察せないし、妻はうまく伝えられない、これが「どちらが悪い」という話ではないけれど、大きな声で怒鳴られても必死に小走りしてついていこうとする妻を不憫に思いました。
高齢夫婦でも仲よさげに肩を並べて歩いている人が多いので、久しぶりに見てショックを受けました。
「消えたママ友」で話題となり第25回手塚治虫文化賞短編賞受賞!話題騒然のミステリーコミックエッセイを描いた野原広子の新作が、
結婚30年、仲良く暮らしていたはずの妻が失踪し、途方にくれる夫の話。
ひぇー。
夫婦の危機とか、夫婦の不仲を描いた作品がドラマなども含めて多いと感じます。
