遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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防災バッグや携帯に「家族の写真」(犬・猫などペット)も入れて万が一に備えよう。

 

能登半島地震のニュースで清水さん

「親が写っていた写真を持っていない。遺影の写真も探している状態」

ご両親は安否不明社リストに入ったままで、まだ見つかっていないと言います。

はやく見つかることを祈っています。

 

防災のために親の写真を携帯や防災バッグなど写真を入れておくのも良いかもしれないと感じました。

家族が行方不明になったとき写真を用意できれば、助けを求めやすいのではないか、情報を得やすいのではないか。

 

犬や猫の写真も用意しておくと、はぐれたときに役立ちます。

地震で外れた窓からなどから脱走し、行方不明になることもあります。

真正面と模様や体型がわかるような横側の2枚はあるといいですね。

今はクラウド上に写真を保存されてる人も多いですが。プリントアウトしたものも用意しておくと良いと思います。

 


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私の両親は写真を撮られることを好みません。

しかし、年賀状で親戚に顔を見せたいから、などの理由をつけて母に写真を撮ってもらい近影をゲットしています。

 

同居しているとついつい写真を撮り損ねやすい人も多いと思います。

今みたいに携帯でなんでも撮る世代ばかりではありませんから、撮る習慣のない人もいます。

誕生日などイベントを意識すると自然に写真が撮れます。

 

ニュース動画・“安否不明”の両親 息子の思い「写っていた写真を持っていない」 能登半島地震発生から3週間