遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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モノクロ写真をカラーにして高齢母に贈ったら・Photoshopの「カラー化」機能

 

 父と母の若い頃のモノクロ写真。

Photoshopの「カラー化」機能を使うと、白黒写真からAI機能が色を予測して自動的にカラーにすることができると知りました。

カラーにして高齢母にプリントアウトして贈ったら、

 

参照リンク 白黒写真をカラーにする・Photoshopの「カラー化」機能

 

 

「お父さんってやっぱりいいわぁ」

と、しみじみ言うのです。

とても気に入ったみたい。

気持ちが若返ったかも?

 

以前にもモノクロで送ってはいたのですが、そのときはそんな反応が無かったんですよね。

カラーにして見えるものがあったのでしょう。

拡大したのも影響あったかも。

 

施設の人に撮ってもらった、父と母ふたりの写真をプリントアウトしたら、

母は「じじいとばばあって感じ!」

改めて客観的に見て、自分の高齢者っぷりに驚いたようです。

脳内では、自分は若いままなのよね。

 

気持ちは若々しくいて欲しいけれど「高齢者だ」と肉体的に理解してもらうことも大事だと思います。

(これくらい大丈夫)と無理をしてケガしますから。

親戚は自宅で転んで年内は入院、お正月には自宅に帰宅する(つもりっぽいけど帰宅できるでしょうか?)ようです。

親戚は無理をしたわけでもなく、本当にただ転んだだけ。

自宅にはちょっとした段差があり、そうした段差でやられてしまうんですよね。

穏やかにお正月を迎えられたらいいのだけど。