遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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腰痛、更年期障害に効くプラセンタ注射、保険適用?実費?効果は?何科?

腰痛、更年期障害に効くプラセンタ注射、保険適用?実費?効果は?何科?

婦人科の先生におすすめされた「プラセンタ注射」の治療。

漢方がダメだったらプラセンタ注射も考えようと思うので、メモがてら紹介します。

プラセンタ注射は男性も受けられ、腰痛の改善に受ける人も多いようです。

 

プラセンタ注射(プラセンタ療法)は、

・肝炎

更年期障害

・乳汁分泌不全

・肝硬変

に対する保険適用厚生労働省から許可されています。

実費でおこなっている医療機関もあります。

実費の場合は主に、美容、腰痛の改善から注射することが多いです。

 

更年期障害に関しては45歳から59歳までの更年期障害と診断された人に保険は適用されるようです。

具体的な価格はわかりませんでした。

実費のところは明記しているところも多いですね。

 

 

プラセンタ注射(プラセンタ療法)の効能は、

・自律神経調節作用

基礎代謝向上作用

・抗疲労作用

・血行促進作用

・抗アレルギー作用

・体質改善作用

・精神症状の改善(疲労感、倦怠感、不眠など

・身体症状の改善(肩こり、腰痛、冷え性など

などに効果があります。

 

 

プラセンタ注射(プラセンタ療法)は何科で受けられるか?

婦人科、更年期外来などの診療科、

内科や皮膚科など取り扱いしている医療機関で受けられます。

 

 

プラセンタ注射(プラセンタ療法)の注意

献血ができなくなります。

臓器提供は原則控えることが求められています。

ただし移植希望者が医師から適切な説明を受け同意した場合は希望者が臓器提供が可能となります。

詳細は医師・病院でご確認ください。

よく理解せずにプラセンタ注射を受ける方がいらっしゃいます。

 

プラセンタ注射(プラセンタ療法)はいつまで続けたらいいですか?

一律に期間は決められておらず担当医師との相談になります。

私が先生から聞いた話では、

プラセンタ注射は週に3回打つのを2週間、とりあえず集中して打つ必要がある

その後、間隔をあけて注射する感じでした。

病院が近ければいいけれど、週3回はなかなかハード。

けれども、それをしなければ意味がない、と。

 

「飲み薬もありますよ」と言われましたがサプリメントで実費になるとのことでした。 

サプリメントでもプラセンタは効果は注射ほどではないですがあるようです。

 

プラセンタ注射(プラセンタ療法)の安全性

日本国内では1956年から更年期障害の治療薬として使われてきました。

ロシア、韓国など海外でも更年期障害の治療薬として使われています。

副作用として悪寒、発熱、発疹などが起きることがあります。

 

とりあえず漢方で調子が良くなればそれで済むので、まずは漢方からはじめたのでした。