遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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両親に実家を片付けさせてモノ処分してもらう方法、売れるコツもわかります!

両親に実家を片付けさせてモノ処分してもらう方法、売れるコツもわかります!

両親が元気なうちに自分たちで片付けてもらうには、ズバリ「お金」になることをわかってもらうこと。

不要なモノがお金になる = お小遣いに!

物価高もあって、少しでもお金に変えたい!という気持ちは芽生えてるはずです。

親は「価値のない古着」と思っていても、中古でも高値で売れることもあります。

例えば、昔に会社がスポンサーになった関係でゲットしたスポーツ関連のシャツが現在は売ってなくて欲しがっているファンがいる場合は高値で売れます。

頂いた結婚式の引き出物も眠っているなら、売るのがおすすめです。


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そんな「お金」ゲットを叶えるのが、フリマサイト「メルカリ教室」(参加費無料)です。

出品はもちろん、売れるコツや 梱包・発送方法を教えてもらえます。

関連本も出ているるので、教室参加に抵抗があればまず本を読んでみるのもありです。

メルカリ教室には、

・実際に教室に行って教えてもらう方法

・自宅でオンライン教室で受講する方法

2種類あります。

最寄りのメルカリ教室に参加の方には、メルカリ公式テキスト「みんなのメルカリ教室」を1冊プレゼントがもらえます。

 

詳細リンク メルカリ教室

 

両親だけで出品が難しそうな場合は、子供が手伝いながら、まず「ひとつ」出品してみるのがおすすめです。

「ひとつ」だけなら働きながらでも手伝いができるでしょう。

売れそうなものから適正な価格で出品し、売れる喜びを知ってもらうのです。

 

こうして徐々に慣らすことで、両親が自主的に片付けるキッカケになる可能性があります。

またこれも立派な認知症予防になると思いますから、

認知症予防と思って挑戦してみて」

と、別の観点から勧めてみるのもありです。

 

まとめてごっそり売りたい場合はフリーマーケット参加がおすすめです。

送料がかからないぶん、お客さんも安く購入できるとあって人気です。

1日で済みますし、出店料は1500円から3千円程度必要することがありますが、たくさん売れば利益は出ます。

不用品引き取り業者にお金を支払って持っていってもらうより、断然良いでしょう。

 

私はフリーマケットもフリマアプリもどちらの経験があります。

フリーマーケットはノーブランド品でもお客さんが気に入れば買ってもらえます。

キレイな服が人気がありますが、シワシワでも安ければ買ってもらえます。

 

服を売る場合は、小さくても鏡があると悩んでも買ってくれる確率は高いですね。

荷物は持って帰らないぞ!という意気込みで私は途中から値下げするので、ほぼ完売します。

限られたお小遣いから買おうとしてそうな若者には積極的に値引きすることも。

フリーマーケットはやってみると意外と楽しく、気分転換にもなりますのでおすすめです。