頬を噛むようになったら「パンダの宝物」
母からメールで、
頬を噛むようになったら「パンダの宝物」と言うのが良いと記事にありました。
パンダの宝物?
パタカラ体操と同じく、口腔機能を向上させる言葉でした。
舌を動かしてはっきり「パンダの宝物」と発音するのがポイントです。
以前の母は、声が小さくボソボソして聞き取りが難しいほどでしたが、
施設で歌をうたったり、自主的にパタカラ体操してくれているおかげで、
50代頃の母とかわらない声が電話から聞こえてきます。
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メールには他に、
お昼に「大根の味噌かけ」は白い寒天かと思ったら大根で、
小豆かと思ったら味噌でした。
えー!?間違う?
母の視力が心配だわ、と思って詳しく聞いたら、
大根が真っ白で見間違えたとのこと。
その日はデザートがなかったのも勘違いの原因だったみたい。
デザートがなくて残念でしたが、仲良くしてくれてる入所者さんにザクロをもらったと話していました。
母はデザートにありつけたようです。