遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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高齢母、暮らしの工夫

 

先日、高齢母に捨てられないズボン

「サイズの小さいズボン、と書いて袋か箱に入れて気が済むまで置いとけば?」

とアドバイスしました。

母は良いアイデアと感じてくれたらしく、さっそく行動してくれました。

ついでに着れないシャツも同じように整理したとのこと(シャツもあるんだ)

「ようやく片付いたわ!」

母は満足していました。

 

片付いたと言っても、ビニール袋に詰めただけです。

でも、これでいつでも捨てられる状態になりました。

 

「その袋に片付けた日、2023年7月と記入しとくのはどう?

 つい先日、と思っても気がついたら3年前ってことあるじゃない?

 ずっと開封しないようなら捨ててもいいかってわかると思うの」

 

このアイデアも採用されることになり、

「明日書くわ」

明日まで覚えていられるだろうか。

「ちょっとノートに明日にやることって書いておいてよ」

 

これまで母は「メモ」をとっていましたが、そのメモを紛失することが多いので、

「なんでもノートに書くようにしたら?」

とアドバイスしていました。

はじめ母は渋っていましたが、別途「覚書ノート」を作成することで解決したようです。

どんなノートを使っているかわからないけど、小学生が使うような方眼ノートが使いやすいだろうか、今度送ってもいいな。

 

動物柄も可愛い。

 

美し書けるノートなら母にも書きやすいかも。 

 

キャンパスノートだけでも随分と種類があって目移りしてしまう。