遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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早期大腸がん 新しい内視鏡治療 再発ほぼなく5年生存率約94%

大腸がん 

早期大腸がん 新しい内視鏡治療 再発ほぼなく5年生存率約94%

というニュース。

 

これまで大腸癌は内視鏡治療EMRという「輪っかのワイヤーを使用して、患部を焼き切る」手術をしてきました。

 

新しい内視鏡治療は、転移リスクの少ない2cm以上の早期大腸がんを高周波ナイフで切除する内視鏡治療(ESD)です。

 

つまり、EMRは輪っかなので、輪っかより大きな患部は切り取れません。

 

ESDはナイフなので、好きな大きさで患部をカットでき、従来よりも広範囲で切除可能。

 

詳しくは下記の詳細リンク(国立がんセンター)をご覧いただくとして、細かい作業が必要な手術だと思います。

 

父が腸を患ってから、この手のニュースはチエックするようになりました。

 

先生から説明されても急に理解できないと思いますし、常日頃から、どんな治療法があるのかなど興味を持つようにしています。

 

詳細リンク 2cm以上の早期大腸がんに対して内視鏡治療(ESD)が 治療の第一選択となり得ることを前向きコホート研究で確認 早期治療による術後QOLと生存率向上が期待|国立がん研究センター