遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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切手シート・海のいきものシリーズ 第6集『ラッコ』、 美術の世界シリーズの第四弾「黄色・黄金の世界」53億円のひまわり

 

切手シートを買ってきました。

海のいきものシリーズ 第6集『ラッコ』 

高齢母はラッコに気がつくだろうか。

昔、水族館にラッコを見に行ったことがあります。

母はラッコが気に入ってたから、思い出すはず。


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現在、ラッコを飼育しているのは、

三重県鳥羽水族館

福岡県のマリンワールド海の中道

千葉県の鴨川シーワールド

3か所のみ。

 

「新たに海外からの輸入ができなければ、日本での飼育展示が終わる可能性が高い」 

 現在日本にいる4頭は、鳥羽水族館にいる「メイ」が17歳。

「明日花」(鴨川シーワールド)は23歳と高齢で繁殖は難しい。

メイと一緒に鳥羽水族館で暮らしている「キラ」が13歳、マリンワールド海の中道にいる「リロ」は14歳だが、この2頭は“きょうだい”なので子どもは望めない。

 

関連リンク ラッコが日本の水族館からいなくなる?…飼育継続の意義を聞いた | 動物のリアルを伝えるWebメディア「REANIMAL」

 

ラッコって思ってるより長生きなんですね。

飼育員さんが丁寧にお世話していることが伺えますが、

今後のラッコは海で暮らすほうがいいんじゃないかなと思う。

 

 美術の世界シリーズの第四弾「黄色・黄金の世界」

 

SOMPO美術館所蔵のゴッホ「ひまわり」がプリントされています。

この「ひまわり」は世代が上の人には見覚えがありますよね?

 

1987年、バブル真っ只中。

安田火災海上保険(現損保ジャパン日本興亜)が、約53億円(当時の為替換算)で落札した「ひまわり」です。

誰かが「53億円のひまわり、枯れてるじゃねーか!」と言ったのに笑えたなぁ。

今では53億円のひまわりがあることを知らない世代も増えています。

 

SOMPO美術館所蔵は新宿にあります。

父と東京に行ったとき、見に行けばよかったな。

父は話題になったものを見るのが好きだから、喜んだだろうに。

思いつかなかったなぁ。

 

関連リンク SOMPO美術館(新宿駅 徒歩5分)|この街には《ひまわり》がある。