高齢な母にも応募できそうなエッセイのコンテストを見つけました。
読売新聞社と中央公論新社は、キッコーマンの協賛のコンテストです。
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募集内容
一般の部(エッセー)
【テーマ】 食にまつわる、笑顔や優しさ、活力などを与えてくれる思い出やエピソード(1200字程度 )
(^^)/原稿用紙1枚半程度で、これなら書けそう!
賞
キッコーマン賞(1点)30万円
読売新聞社賞(1点)30万円
優秀賞(10点)2万円
賞金30万円に母も書く意欲が出るかも(^^♪
募集期間
2022年1月7日(金)~6月14日(火)必着
まだまだ時間があるので応募しやすい(^^♪
発表
2022年8月下旬の読売新聞朝刊と、9月発売の『婦人公論』に掲載予定
なんと新聞に載る!これはすごい(^^♪
審査員
山本一力(作家)
姜明子 (株式会社オレンジページ常務取締役)
牧野直子(管理栄養士・料理研究家・有限会社スタジオ食代表)
安部順一(読売新聞東京本社 常務取締役広告局長)
三木哲男(中央公論新社 取締役書籍編集局長)
※敬称略
作家の山本一力氏は2002年に『あかね空』で直木賞を受賞されています。
山本一力氏のWikiを読んだら、えー!こんなことまで書かれてるの!?
2002年、現在の妻になる英利子と出会い、小説を書く時のモデルになってほしいなどと口説き、半年後に3度目の結婚。
妻の実家の相続トラブルで親族に17億円の支払い命令されるも土地を売却することで相殺。
その後、バブル時代に支払いの足しのために設立した会社は事業失敗で2億円の借金を抱える。
その借金返済及び結婚をきっかけに49歳で小説を発表した。
自転車愛好家で、外出時は一家で自転車を用いる。
直木賞受賞の会見場へも、自転車で向かったことが話題となった。
参照リンク 山本一力 - Wikipedia
山本一力氏の人生が小説のような(;^ω^)
山本一力氏は現在74歳。
両親と同じくらいの年代なのですが、審査員をされるなんて素晴らしい。
これは母にも頑張って応募してもらわねば!
応募要項詳細リンク 「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト: 読売新聞オンライン