母からのメールに、
「蒲焼き丼、南瓜煮、ブロッコリーとカニカマ煮、味噌汁でした」
とあったので、
「南瓜煮は冬至だから出たのね」
と返信しました。
母は冬至ということをすっかり忘れていたようで、後で電話したら、
「冬至だったわね」
「柚子風呂は無かった?」
「3日くらい続けて柚子風呂だったよ」
、、、毎日電話してるのに、なぜ教えてくれたいのだろう。
いつも「何かニュースは無い?」「変わったことは?」と質問しているのに。
窓から見える柿の話はしてくれるけど、風呂の柚子は忘れてしまうのか。
私なんかは「おっ!柚子湯だわ!」と喜んじゃうんですけど。
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柚子は施設で購入はしてないと思います。
入所者さんの庭の柚子をご家族が施設に持って来られることがあります。
ありがたいです。
「せっかく施設が季節感を楽しんでもらおうとしているんだから、
(ふーん、柚子湯か)じゃなくて、
(柚子湯だわ!うれしい!)って感じて欲しい」
母に伝えたら笑ってました。