母から「本を読んでいる」とメール。
タイトルを聞くと『金四郎の妻ですが』
1巻を読んでるかと思ったら『金四郎の妻ですが3』を読んでました。
「いま気がついた!3って書いてある」
コンビニで買ったので最新刊の3巻しか置いてなかったみたい。
でもこの手の小説は1冊で物語が完結してますから問題ないようです。
表紙が気に入って買ってきたそう。
表紙って大事ですね。
『金四郎の妻ですが3 』あらすじ
大身旗本の娘けいが、遊び人遠山金四郎のもとに押しかけて早一年。
まるで進展がないことに業を煮やした父親から、けいは
「一月以内に女房と認められなければ、他の男との縁談を進める」
と言い渡されてしまう。
読書の秋を母は堪能しているようです。
それから会館の文化展を見に行くつもりでいるそう。
おぉ、あんなに興味が無かったのに「行くつもり」なんて言葉を母から聞くとは。
毎年しつこく「見に行ってみれば」と言った甲斐があります。
芸術の秋も楽しんでくれそうです。
文化展に触発されて、おーいお茶の俳句に応募してくれるといいな。