【暑中見舞い無料のテンプレート】暑中見舞いは7月7日頃~ 、残暑見舞いは8月8日頃~
先日、母の誕生日にバースデーカードを手作りしたのですが、
プリンターの企業のサイトにイベント用のテンプレートがあるのを忘れていました!
ミシンやプリンターでおなじみのブラザーのサイトには、暑中見舞いのテンプレートがたくさん用意されていました。
ポップアップカードもあって、あー、母にこれを利用すればよかった!
テンプレートは無料でダウンロードが可能です。
『ダウンロードする』ボタンをクリックすると、テンプレートが表示されます。
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◆暑中見舞いはいつから?
郵便局のサイトに「暑中・残暑見舞いのマナー」のコーナーが設けられています。
それによると暑中見舞いは「小暑(7月7日頃)」~「立秋の前日(8月7日頃)」にかけて送るのが通例です。
もう随分と暑いですから、はやめでも暑中見舞いとして出しちゃってもいいんじゃないかしら、と個人的には思います(*´з`)
喪中の方に送っても構わないという考え方が一般的ですが、出す時期(四十九日以降)や文面、はがきの絵柄などに配慮すべきとのこと。
◆残暑見舞いはいつから?
残暑見舞いは、立秋(8月8日頃)」~8月末頃までに届くよう送ります。
遅くても「処暑の候(9月7日頃まで)」に届くように送るのが良いです。
暑中見舞いの起源・由来、文例などが紹介されています。
気が滅入るほどの暑いときってあるじゃないですか?
汗かいて帰宅して、ふーふー言いながらポストを開けて。
何か郵便が届いてる?
その気遣いにうれしくなって、元気が湧いてくる気がします。
今年はコロナの影響もあって、暑中見舞いを出そうと考えている方も多いかもしれませんね。
暑中見舞いではないんですが、非常事態宣言中に母に親戚にハガキでも書いておいて、解除されたら投函したら?と話していたら、ハガキを送ってくれまして「うれしかった」と言われたと聞きました。
母のような高齢者はお手紙がうれしいという人が多いように思いますから、連絡を取っていてもあえて両親に暑中見舞いを出してみると、それはそれで喜ばれるかもしれません。
ポストにいつも請求書やダイレクトメールばかりじゃ、面白くないですもんね。