遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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母の姉が老人施設へ

母の姉が老人施設へ

母は姉の息子に姉の様子を聞き、最近、特養に入所したことを知りました。

母はこれまで何度か質問しているので、知らせてくれても良さそうなものなのに。

ちょっと不親切だと思いましたが、どうでしょう?


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姉は入院したり、足腰が弱ってきたり、近年は衰えが顕著でした。

とうとう歩けなくなったようです。

それで特養に入所となりました。

母は「仕方ない」と話していましたが、一方でショックを受けたようでした。

母自身も気がついてないと思います。

頭でわかっていても、心がついていかないのです。

特養に入所したということは、リハビリなどはしないでしょうし。

 

母の気がまぎれるように、裁縫の下準備をして送りました。

ちくちくと縫ってくれることでしょう。

何かに集中していれば、それで日が暮れます。

 

面白そうなエッセイもプリントアウトして同封しました。

読みやすいように文字を大きくしています。

 

母が年賀状を出す、数少ない相手がひとりいなくなりました。

寂しく思います。