コロナ治療薬・入院、4月から全額自己負担!重症化する人の割合は高く、手洗いや人混みでのマスクの着用など基本的な感染対策は続けるのがおすすめ
参照画像 https://www.mhlw.go.jp/content/001219096.pdf
厚生労働省は新型コロナの治療費や入院医療費の公費支援を3月末で終了すると発表しました。
つまり、4月から全額自己負担(保険は効きます)
保険3割負担の人で、コロナの治療薬、ゾコーバ 約1万5千円、ラゲブリオ 約2万8千円、バキロビッドバック 約3万円。
入院したら約10万円(高額医療費の自己負担額は所得によって異なる)
新型コロナのワクチン 約7千円(ただし自治体が補助金を出し安くなる可能性大)
わぁ、コロナの治療費にかかるくらいなら美味しいモノ食べたり、お買い物したい
感染予防に努めたいと思います(^_^;)
スポンサーリンク
というわけで、感染予防に手洗いやマスクの着用がおすすめです。
いまは花粉の季節でもありますから、マスクは着用したほうがいいですね。
「新型コロナが医療費上、通常の病気と見なされるようになったとはいえ、インフルエンザと比べると重症化する人の割合は高く、引き続き注意すべき感染症であることには変わりない。
なるべく感染しないよう、手洗いや人混みでのマスクの着用など基本的な感染対策は続けて欲しい」健康安全研究所・所長
参照記事 新型コロナ 治療薬 ワクチン 4月からどう変わる いくらに? 感染した患者の自己負担は | NHK | 新型コロナウイルス
知人で50代の健康な男性が、ある日、インフルエンザにかかって、そこから肺炎をこじらせ亡くなったことがありました。
たった4日で亡くなったと聞き、あの人が!?と驚きました。
これはインフルエンザの話ですが、コロナはさらに重症化リスクが高いとのこと。
はしかが流行って50代の感染リスクもあがってますし、なるべく感染予防おすすめです。
高齢母にも4月から実費負担になること、感染予防をお知らせしました。