遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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高齢母「見えにくい」それって老眼鏡の汚れが落ちてないのでは?

高齢母「見えにくい」それって老眼鏡の汚れが落ちてないのでは?

高齢母から「目が見えにくい」

よくよく話を聞くと、本が読みにくいらしい。

それって老眼鏡の汚れが落ちてないのでは?

老眼が進行したことも考えられますが、きっと母はメガネ拭き(布)で拭いてキレイにしていると思います。

手の脂などが落ちきれず、油膜となってメガネのレンズについたままになっているのでは。

 

そこで、メガネクリーナ ふきふき小林製薬 )を母に送りました。

 

到着して、さっそくメガネを拭いてくれました。

新しいモノ好きな母のフットワークの軽さがありがたい。

 

「すっごくよく見える!

 いままでもキレイにしていたけど、汚れてたみたい!」

 

以前に母が「これはキレイだからあなたにあげるわ」とくれた服に、うっすらシミがついていて、どうやら母には認識できないぞ、ということが過去にありました。

メガネの油膜の汚れも母には見えなかったのだと思います。

 

私はメガネクリーナーをいろいろ使ってみたことがあり、メガネクリーナ ふきふき(小林製薬 )が綺麗に落ちるし、拭いた後もキレイでいちばんおすすめです。

それにドラッグストアなどで売っていて買いやすい。

母は今後自分で購入することができます。

 

汚れが綺麗に落ちても、拭いた跡が残ってしまうメガネクリーナーもあります。

もしも母がはじめて使ったメガネクリーナーの使い勝手が悪かったら、2度と使わなかったでしょう。

 

しかし「小さい文字は読みにくい」とのことで老眼鏡が合わなくなってきてるのもあるかも。

母は眼科へ通っているので、ついでに視力をはかってもらったら?と伝えましたが、

「そこまで不便ではないからいいわ」