母は読書します。
しかし「面白かった」「面白くなかった」という印象が残るくらいで、本の内容が頭に入っていません。
「読みっぱなし」は読んでいないのと一緒
これは「読書は1冊のノートにまとめなさい」で言われてることです。
認知症予防、読解力を高めるためにも
母に感想文を書くように勧めましたが、書いてる様子もありません。
何か良い方法が無いか?
探してたら「100冊読書ノート」を見つけました。
100冊読むという目標ができるし、
母の性格からしてノートを埋めたい欲求にかられるように思いました。
リーズナブルですし、今度プレゼントしてみようかな?
リトルミィもあります。2冊目にもいいですね。
大きな文字でノート上に、1冊、2冊、の表記がされていて、ひと目で何冊目かわかります。
タイトル、著者名、出版社、読了日、評価を記すことができます。
感想文は方眼紙になっていて、横書きでも縦書きでも好きなように記入できます。
文庫サイズ(A6)で、ちょこっと感想を書くタイプ。
これくらいの量なら母も続けられると思います。
感想が思いつかなければ、気に入った一文を写しても良いですし。
読書ノートは他にも出ていて、
人気絵本作家ヨシタケシンスケ「あるかしら読書ノート」などあります。
お気に入りの読書ノートで書く気も起きます。