素焼き調粘土が届いた翌日、1月2日に母はさっそく作り出しました。
お正月から作るとはびっくり。
一輪挿しを空き瓶を利用して作りました。
空き瓶に粘土を貼り付けて、空き瓶のフタで模様をつけたそう。
「和風?洋風?どんな感じの花瓶ができたの?」
「うーん、縄文風って感じ、ダハハ」
倍の400g入ったタイプもAmazonにあります。
焼かずに自然乾燥で大変丈夫になり、耐水性もあるので屋外で作品を飾ることもできます。
「まだ半分残ってるから、何を作ろうか考えてる」
母はやる気満々。
「家を作って、煙突にボールペンをさせるようにしてもいいんじゃないかしら。
猫を作って、背中をくり抜いて小物入れにしてもいいし。
置物だけどモノも収納できるほうがお母さんは愛着が沸くんじゃない?
作った花瓶も、普段は歯ブラシ立てとかにも使えばいいじゃない」
母は私のアイディアを聞いて「それ、いいわね!」
次は母が何を作るか楽しみです。