遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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義母が慌てて電話してきた理由・認知症

 

義母に化粧水の購入を頼まれた、近所に住む嫁。

店頭でふと「こっちが便利かも」と、オールインワン化粧水を購入。

オールイン化粧水は、化粧水、乳液、美容液が1本で済む。

 

 

それに、3アイテム揃えるより1アイテムで経済的でもある。

 

翌日、義母から慌てて電話がかかってきて、

「誰か知らない女性が家に勝手に住んでいる!」

義母は認知症を患っていて、見慣れないオールインワン化粧水を見てそう思ったらしい。

あー、親切にしたつもりが!

 

そんな話を見かけて「なるほど」と思いました。

自分で自分の世話ができるうちは、馴染みのアイテムを変えないほうがいいかもしれないですね。

 


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母は認知症ではありませんが、切手は通常のタイプを買うようにしています。

オシャレで可愛いデザインもあるけれど、切手の数字が読みにくいデザインだったり、切手と認識しにくくて、母は混乱するそうです。

 

母に先日、「目を瞑って片足立ち」(先日の記事・脳機能の低下を調べられる簡単な方法)のプリントを送りました。

 

目を瞑って片足立ちはできませんので、目を開けたところからスタートします

と母からメールが来ました。

ま、片足で立てるなら「良し」です。

片足で立てないと、数年のうちに死亡するリスクが高いと記事を読みました。

 

関連リンク 

片足で10秒間立てれば死亡リスクは低下 「片足立ち」は日常的で簡易なテストとして有用 | ニュース | 保健指導リソースガイド