遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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脳機能の低下を調べられる、簡単な方法。体の不調は

 

番組「午前0時の森」 で「40代の体力測定。の森」10月10日放送で、

大日方嘉行先生(整形外科医・スポーツ医)

おおたわ史絵先生(総合内科専門医)

のふたりが認知症テストなどを、劇団ひとりさん、村上信五さんにした回がありました。

先日、紹介した100から7を順番に引いていくテストにも挑戦。


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気になったテストが

 

目を瞑って片足立ち(10秒)

 

これだけで脳機能の低下を調べられるというのです!

例えば、右足がふらつく人は、右の小脳機能の低下が起こっており、大脳では、左脳の機能低下が予想されるそうです。

詳しくは「不調が消え去る脳バランス体操 右脳と左脳の働きが一瞬で整う」に紹介されています。

 

劇団ひとりさんがフラフラでした。

えー、そんなに?

こっそり自分もやってみたら、目を瞑った途端にフラフラ〜!

劇団ひとりさんを笑えない。

 

番組未公開シーンでは、大日方嘉行先生が4秒という結果に!

 

小脳機能が低下すると運動機能に支障ができます。

距離感がおかしくなって、モノを取り損ねたり、モノにぶつかったり。

ひどく低下すると、ふらついて歩行障害を起こしたり、動作がぎこちなくなったりします。

小脳機能は認知症にも深く関わっていることが最近の研究でわかっているそうです。

 

片足立ちを毎日繰り返すことで改善するようなので、続けてみているところです。

 

 

腰痛、ひざ痛、手足の痺れ、イップス、めまい、うつ、不眠などすべて改善!

 検査をしても「原因不明」「異常なし」と言われた人にもおすすめ