父の介護認定の変更
父の介護保険被保険証のコピーが母からの手紙に同封されていました。
ふーん、新しいのがきたんだ。
それくらいに思って中を確認すると、
介護区分 要介護3
要介護2 → 要介護3 になってるじゃん!
どうして母はこういうことをきちんと伝えてくれないのだろう。
毎日電話しているのだから、ひと言あっても良くない?
スポンサーリンク
先日、父の「リハビリテーション実施計画書」を確認したとき、
日常生活自立度が下がったなとは思ったんですよね。
要介護3は父が脳梗塞で倒れてすぐ受けた介護認定の結果と同じ程度です。
ということは、そうか、そうか、、、。
座位が保ててる間はいいけれど、自分で座ることもままならなくなったら、寝たきりになるんだろうな。。。と先のことまでぼんやりと考えてしまいました。
日記をさかのぼってみたら、去年に要介護1の判定が出て、区分変更で要介護2にしてもらえてたんですよね。
過去の日記
介護認定の『区分変更』 - 遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし
それが今回は要介護3。
費用面では介護保険の利用が拡大して父に充分なケアができるようになったと思いますが、介護度がアップすると精神的にドッときて、自分でも気が付いてなかったけど、親にはいつまでも元気でいて欲しいと心の底では願っているんだと感じました。