先日、秋篠宮家の長男・悠仁さまの作文が、北九州市主催の「子どもノンフィクション文学賞」の第2位にあたる佳作に入選したニュースが報道されました。
下記サイトから受賞作品が読めます。
第12回子どもノンフィクション文学賞作品集 : 北九州市立文学館
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「子ども」の書いたもの、と思って大賞を読みはじめてびっくり。
小学生の部の大賞作文、チャケレオンさんが取り上げたテーマは「DOR東ドイツ」
おぉ、何やら難しそうな。。。
本当に小学生が書いたの!?と思うほどのファミリーヒストリーが繰り広げられていました。すごい。
読んでハッとさせられた文章を一部紹介しますね。
日の出を見ようと五時前に起きました。
~中略~
九時頃になると進行方向左側にアホウドリの移住地として知られる聟島(むこじま)の先端が見え始めました。
悠仁さまの作文は、小笠原諸島がどんなに自然豊かな島なのか、短い文章ながら特徴がわかりやすく紹介されています。
そして、小笠原諸島戦没者追悼之碑を訪れたことなど、戦争についても触れられています。
面白かったので、母に読ませたいと思いました。
母も悠仁さまの作文とあれば、興味津々で読んでくれるのではないかな。
これで母が小笠原諸島がどんな島か学んでもらえたらいいな。
些細なことですが、こうしたことがきっかけで、ニュースで小笠原諸島が出てくると耳に入ってくるようになるし、映画の舞台になってたりすると、興味が出ることがあります。
脳の老化を防ぐには、好奇心が良いと聞くので、何でも興味を持ってもらわねば。
プリントアウトして作文を送ってみようと思います。