骨密度検査と、糖尿病患者の骨粗しょう症、高齢母の結果
母は糖尿病です。
糖尿病は骨粗しょう症になりやすくなります。
骨粗しょう症とは骨の量が減少や、骨の質が劣化し、骨が弱くなり
骨折しやすくなる病気です。
2019年から母は整形外科で骨密度検査を受けています。
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日頃から、骨粗しょう症対策に
・日向ぼっこ
・かかと落とし(運動)
をしてもらっています。
これまで骨密度検査の結果は良好でした。
ところが先日の骨密度検査の結果で数値を下回りました。
そして処方されたのがビタミン。
「カルシウムじゃないの?」
「そうなのよ、まだそこまでじゃないって」
骨密度が落ちた原因を考えました。
施設で牛乳を提供しなくなったのが約1年前かもしれない。
それがじわじわ母に効いてきたのか。
糖尿病の影響が大きいのか。
結局、有効な解決法は思いつかず。
しかし、数値が下がるのはよろしくないので、気に留めています。