『自宅で親を看取りたいあなたに知ってもらいたいこと』特集が掲載されていました。
認知症の母を自宅で介護した壮絶な7年間、作家・落合恵子さんの体験談が綴られていました。
落合恵子さんのお母様は2000年にパーキンソン病を発病し、自宅介護生活がはじまります。
2004年アルツハイマー病を併発、2007年にお亡くなりになりました。
リビングで排便してしまったり、胃ろうにするか悩んだり、いろいろご苦労があったようです。
その7年の介護生活などを書いた介護、見送りエッセイが2017年に出版されていました。
7年の介護生活を書いた前2冊から選んだエッセイに、 母を見送ったのちの日々を書く33編を新たに加えているそうです。
落合恵子さんは現在75歳と聞いて、あら私の父と同じ歳くらい?