遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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認知症の母を自宅で介護した壮絶な7年間、作家・落合恵子さん

 

女性セブン7月15日号に、

自宅で親を看取りたいあなたに知ってもらいたいこと』特集が掲載されていました。

 

認知症の母を自宅で介護した壮絶な7年間、作家・落合恵子さんの体験談が綴られていました。

 

落合恵子さんのお母様は2000年にパーキンソン病を発病し、自宅介護生活がはじまります。 

2004年アルツハイマー病を併発、2007年にお亡くなりになりました。 

リビングで排便してしまったり、胃ろうにするか悩んだり、いろいろご苦労があったようです。

 

 その7年の介護生活などを書いた介護、見送りエッセイが2017年に出版されていました。

7年の介護生活を書いた前2冊から選んだエッセイに、 母を見送ったのちの日々を書く33編を新たに加えているそうです。

 

落合恵子さんは現在75歳と聞いて、あら私の父と同じ歳くらい?