実家にチャイムはありません。
↓ドアにドアノッカー(ライオンノッカー)がついてます。
ガンガンッとドアを叩くやつですが、
いまどきそんな家ないですよね(;^ω^)
もし古家につけるなら配線工事不要のワイヤレスドアホンを両親にすすめたと思います。
通常のドアホンは電気工事になるので、資格のある人が取り付け必須ですが、ワイヤレスドアホンなら自分で簡単に設置できます。
もし、実家を賃貸するならワイヤレスドアホンをつける必要があるとも感じています。
パナソニック(Panasonic) ワイヤレステレビドアホン VL-SGD10Lは約100m以内の距離で使用できます。
障害物や建物の構造など環境によっては電波の距離が短くなりますが、中継アンテナの設置で解決できます。
パナソニック(Panasonic) ワイヤレステレビドアホン VL-SGD10Lのモニター親機は持ち運び可能です。
リビング、キッチン、寝室へ持ち運びすれば、どこでも出れます。
モニターに走って慌てて応対しなくて済みますよね。
高齢になると素早く歩けなくなることもあるので、持ち運びは便利だと思います。
他に便利な機能は、
・留守中の来訪者を確認できる録画機能も搭載
・ 電池寿命は最大1年間
電池寿命は約1年あるので、帰省の度に入れ替えしておけば大丈夫でしょう。
少しランクを上げて、 パナソニック ワイヤレステレビドアホン(モニター親機+ワイヤレス玄関子機) VL-SGZ30もおすすめです。
開閉センサー接続、ドアセンサー接続、スマホで外から来客対応機能がついていますので、認知症の家族と暮らされているご家庭に工夫で活用できそうです。
関連リンク ワイヤレステレビドアホン VL-SGZ30 配線工事不要篇 30秒( パナソニック公式動画)
画角の広いレンズを採用しているので、広範囲に来客者を映してくれます。
モニターもVL-SGD10Lよりひと回り大きな約3.5型で見やすいです。
電池にパナソニックのエネループハイエンドモデルの使用で最大24ケ月(約2年)使用できるのも便利。
エネループは充電して繰り返し使用でき、長い目で見て経済的です。
もう少し欲張ると、見知らぬ来訪者にドアホンが音声で応答する「あんしん応答」機能がついているドアホンもあります。
田舎の実家につけるなら、いちばんシンプル&リーズナブルなパナソニック(Panasonic) ワイヤレステレビドアホン VL-SGD10Lで充分な気がしますが、都会だと訪ねてくる人も多そうですから「あんしん応答」機能があるほうが安心かもしれないですね。
田舎はすぐに「~な業者が回っていると連絡がありました。みなさんお気をつけください」と放送が流されることも珍しくありません。
パナソニックのワイヤレスドアホンは種類があるので用途に合わせられるのが良いと思います。
関連リンク パナソニック・ワイヤレステレビドアホンを見る