認知症になった義父を漫画に描いた『ひろぽと暮らせば』
認知症の義父と嫁の、ほのぼのした暮らしに癒されます。
ひろぽがニヤニヤしながら、ひょっこり顔を出し、
「あさってなにでしょうか。あさってなにかなー」
と、あさっての嫁の誕生日をそれとなくアピールしてくれる。
そして誕生日当日、ケーキをひろぽに切り分けると、
「きょう、なに?」
すっかり忘れているエピソードには笑ってしまいました。
ツイッターでひろぽ漫画が公開されています。
ひろぽ漫画 by三丁目いちこ (@hiropocomic) | Twitter
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10月30日にツイッターに更新されてた漫画では、
「介護していると、つらいこともありますよね」
とあり、ほのぼのした描かれ方はしてるけど、やはり大変なことは多々あるのだと改めて思いました。
ふとした著者の言葉が、ひろぽの認知症スイッチを入れてしまい、その様子を周囲がけげんな表情で見ている気がして、
「介助者が持つヘルプマークがあったらいいなと思っていた」
自覚の無い本人につけるより、付き添う人がつけるのがあるといいな」
なるほど、それはいいかもしれない。
調べてみたら、介護マークというのがありましたが浸透してないみたい。
参考リンク 「介護マーク」のカードを10月1日から配布します - 愛知県
こちらでも、ひろぽと暮らせば漫画が公開されていました。