ゆうパック料金割引『ゆうパックスマホ割』をはじめて使ってみました(感想レビュー)
年末の郵便局で、ピッと読み取り機械にスマホをかざしている人がいました。
はじめは大学生くらいの男性、次に20代くらいの女性、どんどん人がくる!
メルカリでみんな物を売ったんだろうな。
そう思ってたらところへ、おばあさんがやってきてスマホでピッ。
使いこなしてらっしゃる( ゚Д゚)!!驚
↓ みんながスマホをかざしていたのは、ゆうプリタッチという専用端末。
右のプリンターから送り状がプリントアウトされます。
ゆうプリタッチは知ってましたが、おばあさんにまで浸透してるとは!
(おばあさんと言っても、60~65歳くらいの若いおばあさんですけども)
使ったこと無い私って遅れてるわ~、匿名配送できるだけでなく便利でお得なのでは?と調べてみると『ゆうパックスマホ割』は基本運賃から180円割引き。
料金はクレジットカード支払で、窓口で金銭のやり取りが無くてラク!
今回、友人のところへゆうパックを使ってお菓子でも送ろうと思い立ち、料金を調べました。
持ち込み割引された料金と、ゆうパックスマホ割の料金を比較したところ、
持ち込み割引料金 750円
さらにゆうパックスマホ割では、相手の受取場所を郵便局に指定して発送すると100円割引(郵便局受取割引)で料金が590円と安くなります。
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よし、やってみよう。
宛て名ラベルを作成を開くと、 クレジットカードの登録して下さい、と順を追って登録完了。
あとは郵便局のゆうプリタッチでスマホをかざして、送り状を添えて出すだけ。
作成履歴で追跡番号など確認できますが、送り状の控えが頂けます。
初めてゆうパックスマホ割を利用しましたが、登録してしまえば後は簡単でした。
送り状を手書きしなくて良いのもラクです。
あえてデメリットをあげるなら、
・着払い、チルド、重量ゆうパック(25kg以上)は利用できない
・コンビニ発送ができない
あとは郵便局の窓口が混んでいて、結局は列に並んだということでしょうか(;^ω^)
配送手続き自体は早く終わったんですが。
そう考えると、コンビニでゆうパックが出せるのはめちゃくちゃ便利だなと感じました。
しかもコンビニ持ち込みで、持ち込み割引(120円)が適用されます。
発送に便利なのはコンビニ、
料金がいちばん安いのは郵便局から発送するゆうパックスマホ割だと思います。
上手に使い分けしたいですね。