遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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『コツコツ短歌コンクール』応募してウィーン金貨(約30万円分)をもらおう!【高齢者の暇つぶし】

『コツコツ短歌コンクール』応募してウィーン金貨(約30万円分)をもらおう!

  

母に応募できそうな公募を見つけました。

 

コツコツ短歌コンクール』(応募期間 3月31日迄)

 

コツコツがんばっていること、

努力してかなえたい夢、

これまでにチャレンジしたことなどを

題名と短歌作品(五・七・五・七・七)で応募します。

 

夢を考えるのは、母の気持ちも明るくなりそうで一石二鳥!


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コツコツ短歌例として、 

 

題名:ピアノ・バイオリン

レッスンの 無い日も宿題 多い日も

眠たい日でも 弾いていた曲

 

題名:水泳

少しずつ 縮まるタイム 少しずつ

延びてく手足 明日が楽しみ

 

題名:宇宙飛行士・ロケット開発

今は手の 届かない月 でもいつか

歩き回るぞ 自分の足で

 

どうかな~、母にはこのお題は難しいかな~?

 送ってみたら、すぐに「考えた」と2句もメールで送られてきました!

 コツコツと脳のリハビリ続けてきた成果が出てる!

 

コツコツ短歌コンクールの最優秀賞はウィーン金貨ハーモニー約30万円相当、優秀賞は約5万円相当がいただけます。

 

審査員は歌人天野慶さん。

 

愛されるほど甘くなる桃の実にからだの糖度を思いはじめる 

おはじきに触れた指先からめくれわたしはつるりと少女に戻る

はじまりとおわりを告げる声がして振り向けばもう一面の凪 

抜粋つぎの物語がはじまるまで 歌集 [ 天野慶 ] 

 

もうひとりの審査員はパラリンピック射撃元日本代表 田口 亜希さん。

 

大学卒業後、客船「飛鳥」にパ―サーとして勤務し、25歳のときに脊髄の血管の病気を発症、車いす生活になり、、、パラリンピック射撃日本代表!

すごい人ですね!

現在はスポーツ庁参与として、東京2020聖火リレー公式アンバサダーなど活躍されてます。

 2019年8月のサインドウィッチマンさん、石原さとみさんらと東京2020パラリンピック1年前カウントダウンセレモニーの舞台に登場されていました。

 

このお二人に選んでいただけるような作品ができるといいのですが、応募することに意義があるので母がその気になってうれしいです。

 

応募先・詳細 コツコツ短歌コンクール TANAKAホールディングス株式会社