遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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親戚のおじさんが亡くなりました

親戚のおじさんが亡くなりました

親戚のおじさんが亡くなりました。

新型コロナウイルスに感染して亡くなりました。

もうマスクをしている人も少なくなったけど、まだコロナのリスクはありますね。

 

新型コロナウイルスの感染状況について、厚生労働省は9月6日、全国約5000か所の定点医療機関から8月26日~9月1日の1週間に報告された感染者数が、1医療機関あたり7・46人だったと発表しました。

2週ぶりに減少し、前年同期(20・50人)も大きく下回っています。 

参照ニュース 新型コロナ感染者が2週ぶりに減少…岩手が最多、東北でやや多く : 読売新聞


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おじさんは親戚のなかで優しい男性だったので、親戚の集まりでおじさんの顔を見ると私は喜んだものでした。

おじさんが60代頃だったでしょうか、その頃から健康が怪しくなり、その後、認知症がゆっくり進行していたようです。

随分ご無沙汰して再会したとき、私が誰だかわからない様子でした。

 

親戚は両親が施設に入所しているので、葬式のことは黙っていようと考えたようです。

しかし、訃報を知った母は別の親戚に電話したそう。

んもー、先方が気遣ってくれてるのだから連絡があるまで待てばいいのに、と私は思ったのだけれど、母は「黙ってた方が良いっていうの!?」と考えが違う。

葬式には行かないけれど、葬式に出席する親戚に香典を立て替えるようお願いしていました。

 

そういえば、新型コロナウイルスに感染して亡くなった方のお葬式は、現在はどうなっているのか。

調べたら今年の5月に厚生労働省から新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の 処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン」の廃止にが周知されていました。

ただし、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の遺体については、引き続き、接触感染、搬送時等の体液等の漏出に伴う感染に注意する必要があるとのことでした。