遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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認知症予防に高齢母に「1日1分でもの忘れ予防 毎日脳トレ! 漢字・言葉ドリル366日」を送る。

 

認知症予防に高齢母に

「1日1分でもの忘れ予防 毎日脳トレ! 漢字・言葉ドリル366日」も送りました。

漢字、よみがな、反対語、同義語、クロスワードなどの問題があります。

母は漢字が得意なので楽しんで挑戦してくれると思います。

 

366日分あるので1年分あります。

1ケ月あたり100円ちょっと、超コスパの良いドリルです。

サンプル画像をみるとわかりますが、文字も大きく書け、書きやすい。

おすすめのドリルです。

 

前回は「1日1分でもの忘れ予防 毎日脳トレ! 」シリーズの計算ドリルをしてもらいました。

計算が苦手な母ですが

「このドリルを続けたおかげで計算するのがはやくなったと思う!」

 

先日、父の老人介護施設から領収書の一部が不足していることに気がつきました。

以前に領収書が送付されてないことがあり、老人介護施設に発行をお願いしたら、

「送ってますから」

と再発行してもらえませんでした。

 

今回、母に質問すると、雑記ノートに受け取った日付と内容を記入してくれていて、

受け取った領収書の一部がやはり不足したまま送付されてきたっぽい。

母から私に転送されるまでに時間が経ってるので、施設は母が無くしたと決めつけて、再発行してもらえないように思います。

施設では会計ソフトを利用しているわけではないから、発行したつもりになっているのだと思うけど。。。

 

そんなことがあり、計算に強くなった母に、次回からざっくりと合計額の確認をしてもらうことにしました。

合計額が不足していたら、請求書の額と比較して、不足している領収書の確認をしてから問い合わせして欲しいと「できる範囲で」お願いしました。

我ながら、高齢母をこき使うなぁ。

 

すぐに必要な書類のサインなどは母に任せていて、送付先がこれは母宛、これは私宛、なんて施設にお願いするのは難しいので、すべて母宛に送ってもらっています。

地元では、施設にすぐに駆けつけられる距離に家族が住んでいることがほとんどで、家族が遠方にいると何かあったとき困るということで施設の受け入れを拒否することも無くはなく、あまり施設に面倒な家族と思われないように心がけています。