移動販売（移動スーパー事業）に来て欲しい！移動販売車でも公共料金の支払いが可能に
通院している病院の掲示板に「移動販売車のお知らせ」があり、
「コンビニ払いが可能な公共料金の支払いが可能」とありました。
へぇー、移動販売者でも公共料金の支払いができるんだ！
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これはウエルシア薬局株式会社との連携協定の締結による移動販売（移動スーパー事業）車でした。
調べてみると多くの自治体がウエルシアと連携協定を結んでいるようです。
先日に災害時のために企業と連携協定を結ぶメリットについて触れましたが、日常でもこうした便利なことが自治体と企業が組み合わせることで実現できる良い例だと思いました。
医療・介護・予防及び地域の健康増進に関わることの協力や、
地域包括ケアシステムの構築に関することなど、
災害時に救援物資の提供と一次避難できる場の提供 、
自治体によって内容は異なります。
ウエルシア薬局はドラッグストア（店舗）のイメージがありますが、移動販売（移動スーパー事業）もしているのだな。
ニュース番組で、ウェルシア開発食品を紹介していました。
私の田舎では「移動販売があったらいいのに」と感じている人は多いと思いますが、山間部や過疎地だけでなく、街であっても自宅からスーパーが離れている地域でもそう思う人は多いのでは。
役所に意見を投書するとき、希望だけではく具体的な案を出せば実現しやすいかも。
ウエルシアと連携協定を結んで移動販売している自治体例を挙げて、投書してみてはいかがでしょうか。
