遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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毎年、年賀はがきでお年玉切手シートが当たる母。今年は?

 

毎年、年賀はがきでお年玉切手シートが当たる母。

今年は、

「切手シートも当たらない、と思ったけど、1879があったわ、これって間違いじゃないわよね?」

なんと2等のふるさと小包が当選。

「おめでとう、よかったね。

交換は7月までだから、それまでに郵便局に行ったらいいわ」


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「、、、あなたに送るわ」

母は郵便局に行くまでにトイレに行きたくなるとかで、歩きたがらない。

「郵便局の近くの病院のついでに寄れば、病院でトイレを済ませられるでしょう?」

母はそれでも渋っている。

そこの郵便局員が苦手なのかもしれない。

 

「2等のふるさと小包は、カタログからタオルや食べ物が選べるよ。

 好きなの選んでもらったらいいよ」

母はちょっとその気になり、郵便局へ行けたら行く、と。

 

私が代行できるけど、歩いて欲しいので、あえて突っぱねました。

高齢になると年賀はがきの当選の交換もラクではありませんね。