遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ

 

@turi2018さんの父親(70歳)は定年退職を数日後に控えていたある日、

猫がカラスにつつかれているところを拾います。

 

「カラスにつつかれてる所を親父が拾ってきたんだけど、めっちゃ好かれてて笑った」

32万を超える「いいね」が付いた話題の写真が表紙になって

親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ』が4月に発売されています。

親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ

親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ

  • 作者:Turi
  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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定年退職の日が近づいてくると家族の間では、

「これといった趣味もないし、仕事がなくなってしまったら、父の生活はどうなってしまうんだろう……」

「定年したら老け込んでしまうのかな……」

と心配されていたのだとか。 

 

 

 

しかし、猫との出会いで、笑顔が増え、表情も明るくなり、どんどん若返っていったそう。

思いがけない幸せなセカンドライフを満喫し、「第2の子育て」に不器用ながらも奔走するお父さん。

 

母の施設でもボランティアの動物が訪問すると、みなさん笑顔になります。

ヘルパーさんの子供と一緒にお茶することもあり、やはり笑顔に。

動物と子供は高齢者を幸せな気持ちにさせますね。

 

参照記事 

70歳で引退する父が…子猫を拾ってきた!猫と過ごす第2の人生を描いた書籍『親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ』 | Cat Press