@turi2018さんの父親(70歳)は定年退職を数日後に控えていたある日、
猫がカラスにつつかれているところを拾います。
「カラスにつつかれてる所を親父が拾ってきたんだけど、めっちゃ好かれてて笑った」
32万を超える「いいね」が付いた話題の写真が表紙になって
『親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ』が4月に発売されています。
定年退職の日が近づいてくると家族の間では、
「これといった趣味もないし、仕事がなくなってしまったら、父の生活はどうなってしまうんだろう……」
「定年したら老け込んでしまうのかな……」
と心配されていたのだとか。
←定年間際に猫を拾ってきて猫と暮らし始めた親父
— 𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟 (@turi2018) October 14, 2022
→猫と暮らし始めて1年7ヵ月目 pic.twitter.com/MFczrH4QGg
しかし、猫との出会いで、笑顔が増え、表情も明るくなり、どんどん若返っていったそう。
思いがけない幸せなセカンドライフを満喫し、「第2の子育て」に不器用ながらも奔走するお父さん。
母の施設でもボランティアの動物が訪問すると、みなさん笑顔になります。
ヘルパーさんの子供と一緒にお茶することもあり、やはり笑顔に。
動物と子供は高齢者を幸せな気持ちにさせますね。
参照記事
70歳で引退する父が…子猫を拾ってきた!猫と過ごす第2の人生を描いた書籍『親父と猫 定年後に待っていた猫ライフ』 | Cat Press