遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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「おみおくり係」アイ・アム まきもと

 

阿部サダヲさん主演の映画「アイ・アム まきもと」が9月末から公開されています。

市役所の「おみおくり係」を演じる阿部サダヲさんを見てみたい。

 

 

居酒屋を営む宮沢りえさんも登場します。

そんな居酒屋、通っちゃう!

 

アイ・アム まきもと あらすじ

 

ある市役所で、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり」として働く牧本壮(阿部サダヲ)。

空気が読めず人の話を聞かない彼は、故人を思うがあまり周囲を振り回すこともしばしばだった。

そんなある日、おみおくり係の廃止が決定する。

孤独に亡くなった老人・蕪木孝一郎(宇崎竜童)の葬儀が最後の仕事となった牧本は、故人の身寄りを探すために友人や知人を訪ね歩き、蕪木の娘・津森塔子(満島ひかり)のもとにたどり着く。

 


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予告動画で”「おみおくり係」は何らかの事情で家族が拒む遺体を火葬して埋葬します。”

家族と縁を切っている人のことを指すのでしょう。

 

牧本壮は、最後の仕事に熱心に取り組みます。

他人の葬儀に奔走する姿勢は素晴らしい。

けれど、もし縁を切った家族ならそれは迷惑かも?

映画でどう描かれているのか興味があります。

 

原作がイタリア人監督と知りびっくり。

ロンドンが舞台の映画『おみおくりの作法』 がもとになっています。

孤独死の問題は日本だけじゃないのね。

おみおくりの作法はヴェネチア国際映画祭で4賞を受賞しています。

 

アイ・アム まきもと 予告動画

 

 

おみおくりの作法 予告動画 

公務員ジョン・メイ(44 歳)は日々、心を込めたお見送りをしている。

ある日、向かいに住む高齢者が孤独死した。

そんな近くに住みながら、ジョン・メイは彼のことを何も知らない。