スーパーにたけのこが並んでました。
たけのこの季節ですね。
たけのこの見分け方は、丈が短く太く重いものがいいそうです。
人間に例えると恰幅が良いイメージ。
こちらのたけのこは熊本産。
熊本ってたけのこが有名なんですかね?
ふるさと納税で調べたら、たけのこの返礼品が沢山出てきたので有名なんでしょうね。
たけのこは、米ぬかや米のとぎ汁で茹でる方法が一般的ですが、
重曹でも代用が効きます。
◆たけのこのアク抜き簡単な方法(重曹)
たけのこがかぶる量の水をお鍋に用意します
重曹を水1リットルに対し小さじ1入れます。
沸騰させたら、鬼皮をむいて根元のかたい部分を少し切り落とし、半分に切ったタケノコを入れます。
水が減ったら足して、30分間弱火で茹でます。
竹串をさして、すっと通ったら茹で上がり。
そのまますぐに料理に使うことができます。
使いきれない分は茹で汁に付けたまま冷まし、新しい水に浸けて冷蔵庫に保存。
スポンサーリンク
◆たけのこのご飯 簡単レシピ
たけのこと言えば、我が家では『たけのこご飯』です。
祖母がよく作ってくれましたので、春になるとたけのこご飯を食べたくなります。
たけのこご飯には、しょうゆの代わりに本つゆを使用すると出汁が効いて簡単に美味しく作れます。
関西風っぽくなるかも。
本つゆには、ストレートや濃縮タイプがあるので、分量が難しいところですが、米2合に大さじ1を使います。
たけのこの煮物を作って後から白飯に混ぜる『たけのこ混ぜご飯』にすると味の調節がしやすく失敗も少ないです。
キッコーマンのサイトにたけのこご飯のレシピがありますので、よかったら参考にしてください。