介護認定の申請の体験談
母が 電話で役所に介護認定の申請用紙を申し込むと「取りに来て下さい」と言う返事。
郵送して頂けませんか、とお願いしたところ、役所に出入りをしている親戚を介して母のところへ届きました。
えっ!?田舎だから、、、?
普段から付き合いのある親戚ですし介護認定の申請を知られるのは構わないのですが、プライバシーもあったものではありません。
あらかじめこちらに預けて良いか、了解を得るのが普通の手順では?
と考えて、きっと役所の方は郵送するより届くのがはやいし、親切でして下さったのだろうと思い直しました。
田舎では当たり前にされていることなのか、担当者の認識の違いからなのかはわかりませんが、担当者はその行為のどこが問題なのかわからないようで、ちょっとモヤモヤした出来事でした。
都会では事務的にスムーズにいくことも、田舎ではスムーズにいかないこともあるなぁ。
自治体や担当者によって対応が異なりますね。
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申請用紙を取りに行けない場合には代行申請を依頼することもできる
介護認定の申請用紙を取りに行けない場合には、 地域包括支援センターで代行申請を依頼することができます。
職員が親元を訪問して、介護認定の申請を代行手続きしてくれます。
実家の地域包括支援センターの電話番号は役所内になっており、うまく連携できていれば 地域包括支援センターの職員が書類を届けに来ることもできのではないかなぁと思うのですが、こちらに知識があればそういう提案もできたと思います。