渡辺貞夫さん(サックス奏者)91歳の記事を読みました。
91歳でサックス奏者として現役で活躍されています。
24年1月21日、静岡のジャズクラブ〈LIFE TIME〉にて行われた〈Sadao Watanabe Quartet〉のライブでは、2時間の演奏で19曲を披露されました。
サックスってかなり肺活量が必要ですよね?
体力作りも毎日欠かさずされているようです。
「日課としては、朝5時に起きて散歩。朝食後に2時間くらい楽器の練習。
そして、午後には1時間くらいウォーキングする途中でスクワットとかやっていますね。
若い頃の自分の演奏を聴くと、元気が良いというか、かなり長いフレーズも吹いているんですが、今はさすがにそういうふうにはいかないですけど、毎日音は磨いています。
今が演奏していて一番楽しいです」
参照記事
渡辺貞夫さんとサックスの出会いは映画『銀盤の女王』のレス・ブラウンのビッグバンド。
どんな映画か、今度見てみようか。
いちばん影響が大きかったのは渡辺貞夫さんの1級上の山内さんという人のお父さんが、電気館という映画館の支配人でタンゴバンドをやっていて、雇ってくれたことのようです。
ジャズやサックスは漫画「ブルージャイアント」の知識くらいしかないのですが、、、
映画化もされている作品です。映画「ブルージャイアント」
学生の主人公がめちゃくちゃ練習してて、渡辺貞夫さんもこんな感じに吹きまくってたのかなぁ。
そして「BLUE GIANT MOMENTUM」で世界へ羽ばたいていきます。
「継続は力なりですね」
とメールしました。
母からの返事は、
渡辺貞夫さんは凄いね。
まだまだ私は大丈夫ですね。
頑張ります。
施設では身体が不自由な高齢者に囲まれて、ときどき悲観的になるので、元気な高齢者の情報を伝えるようにしています。
ニューヨークを拠点に数多くのスターを輩出する名門ジャズ・レーベル=Verveと「BLUE GIANT MOMENTUM」の奇跡のコラボレーション!
BLUE GIANT “MOMENTUM” music video