遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


スポンサーリンク

2024年の夏至。気をつけたいこと。

2024年の夏至。気をつけたいこと。

1年でもっとも日が出ている時間が長い日、夏至は2024年6月21日金曜日 です。

そして、この日を境に、だんだんと日が短くなっていきます。

夜に暗くなるのがはやくなり、気をつけないと帰宅の最中に真っ暗に。

杖をついたり、カートを利用している高齢者が暗い中を、急ぎ気味に帰宅する様子を毎年見かけます。


スポンサーリンク

 

夏至を過ぎたら、高齢なご両親に「暗くなるのがはやくなる」と伝え、

本格的に陽が落ちるのがはやくなってきたら

「18時には真っ暗になるから、17時半には帰宅してね」

と具体的に伝えるとわかりやすいです。

暗いと交通事故が起きやすいですから。

車の運転にも気をつけたいですね。

 

高齢な母に、夏至を教えました。

いよいよ夏がくる!季節を感じることでしょう!

 

京都では夏至に「夏越しの祓」という行事があり、水無月を食べる風習があります。

去年の夏至のニュースでは各地域の様子を紹介していました。

長野県上田市では夏至にしか見られない朝日を、

千葉公園では蓮の花が見頃を迎え600輪以上咲きました。

新潟市は海の家の準備、秋田市は七夕飾り、山口は味噌作り。

九州では線状降水帯で大雨、冠水、土砂崩れが起きました。

 

 

京都 篝火燃ゆる上賀茂神社、夏越祓式・人形(ひとがた)流し

 

 

実家ではお祭りなどの風習は無かったように思いますが、

祖母がちらし寿司みたいなお寿司を作ってくれたと思います。

ときどき、ちらし寿司が食べたくなるのは、祖母が作って食べさせてくれていたからだと思います。