年末に家で転んで足を痛めて入院した親戚が、デイサービスのデビューしました。
詳細は聞いてませんが、病院から介護認定を受けて介護保険でリハビリを受けるよう指導があったかもしれません。
担当ケアマネジャーが、老化予防も兼ねてデイサービスを提案・手配してくれたのでしょう。
これまで足の老化を心配した母が親戚に、
「介護認定を受けてデイサービスに通ってみては？」
と何度か話していましたが、まったく受ける気配がありませんでした。
医師から勧められなければ、介護認定を受けなかったと思います。
けれども事前に母が話していたおかげでデイサービスへの抵抗が薄かったのではないかな。
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「デイサービスで風呂に入って、昼食も出る！」
親戚は喜んでデイサービスに行っているようです。
社交的な人なのでデイサービスに通う抵抗も無いみたい。
職員さんも親切なようでよかった。
実家のデイサービスは数が限られています、っていうか1件しかないと思います。
気に入らなくても、他に選べるところがないわけです。
だから、喜んで通えるって素晴らしいです。
遠方のデイサービスも申し込み可能ですが、送迎に追加料金が必要です。
また家の場所によってはお断りされることもあります。
親戚は母屋でひとりで暮らしています。
よく転ぶようになってから外出も控え、ひとりで過ごすことが多く、心身に良くない生活を送っていました。
デイサービスで他人と関わりが持てるようになったので、心境の変化も大きいと思います。
服も少しオシャレして出かけますしね。
もともとオシャレな人で、身だしなみに気を付ける人です。
出かける楽しみができてよかったと思います。
