親にもしも介護が必要になったとき、その介護費用どうにかなるかも?
もしも介護が必要になったとき、その介護費用をどうするか?
親の年金・貯蓄などで賄えればいいけど、子供が負担しなくてはならない場合もあると思います。
もしも親に持ち家やマンションがあるならば。
自宅に住み続けながら、その自宅を担保に老後資金を借りることができる「リバースモーゲージ」があります。
自宅を担保に生活費を捻出できれば、そこから介護費用も出せるかもしれません。
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ただし、これって自宅(土地)の資産価値がある場合だと思うんです。
私の実家は田舎なので、金融機関にリバースモーゲージを申し込んでも断られそうな気がします(^_^;)
でも、社会福祉協議会でもリバースモーゲージはおこなっているので、取り扱いしてくれるかもしれません。
細かいことは実際に話を聞かないとわかりませんが、
「リバースモーゲージ」は覚えておいて損はないと思います。
自宅の老朽化や相続などの問題により、高齢になってからの住み替えやリフォームに活用できる「リバースモーゲージ型住宅ローン」というのもあります。
例えば、老人ホームに入所を考えているが、
「やっぱり自宅に戻りたい」
となったときのことを考えて自宅を残しておきたい場合など。
リバースモーゲージ型住宅ローンを利用して、老人ホームの入居費用を捻出しつつ、自宅をそのまま残すことができます。
リバースモーゲージ型住宅ローンは住宅ローンからの借換えも可能で、定年退職後にも住宅ローンが残る人などにも活用できます。
「収入減で思ったように住宅ローンを返済できず定年を迎えた」
という人も、もしかしたら自宅を手放さず生活を維持できるかもしれないです。