年末年始のお葬式!死ぬタイミングはコントロールできる?
年末の話なんですが、メールをくれた私のお友達。
(元旦に伯母が亡くなり、2日通夜、3日お葬式とバタバタなお正月になりました)
あら?
以前もご親戚がお正月にお亡くなりになってたような?
(うちの親族、年末年始に亡くなる率高過ぎ!よっぽど葬式に来て欲しいみたいです)
死ぬタイミングがコントロールできてる?
ちょっと面白い、と思うのは不謹慎か。
折しも年末にどこかの特集で『年末年始のお葬式マニュアル』を見かけていました。
(火葬場や役所の手続きは休み明け1月6日になります)
改めて言われてみれば、そうなるよね、なんて思ってたんですが、まさかお友達がお正月のお葬式を体験してるとは。
お友達の伯母さんは、2日通夜、3日お葬式をして、火葬は6日以降になったのかな。
そうなると4~6日の3日間分、遺体安置料などが別途必要になります。
亡くなるなら年末年始より、ちょっと前か後がよろしいかと(笑)
下世話なお金の話ですが、ホームページに明記してない斎場が多いんです。
良心的な斎場ならいいんですが、故人を偲ぶ食事の席で安置料の愚痴がでるかも。。。
生前に迷惑をかけない人は死に際もあっさりで、タイミングも週末だったりして死後も迷惑をかけない姿勢が、食事の席で絶賛されるイメージがあります。
やっぱり死に際はある程度コントロールできるのではないかしら。