遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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ぬりえ作品を応募してオリジナルグッズをもらおう!パナソニック ホームズ【無料 塗り絵 ダウンロード】【懸賞・プレゼント】

 

パナソニック ホームズ株式会社で 「4ひきのこぶた」の塗り絵シートが無料ダウンロードできます。

塗り絵が楽しめます!

母も楽しんで塗り絵しそうな絵柄なのでプリントアウトしようと思います。

 

塗り絵を応募して選考の上、受賞された方にオリジナルグッズがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。

今回の締め切りは5月31日(月) 12:00迄ですが、定期的に開催しています。

 

関連リンク 4ひきのこぶた ぬりえ投稿キャンペーン! パナソニック ホームズ - Panasonic


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また、パナソニック ホームズ株式会社ではカレンダー壁紙も無料でダウンロードできます。

インテリア・アートカレンダーとして美術大学でテキスタイルデザインを学んだ染め作家ユニット katakata(カタカタ)さんのデザインで、お洒落で可愛い。

モニターの画面を替えるだけでも気分が変わると思います。

 

過去に第70回 全国カレンダー展(主催:一般社団法人 日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイ 後援:経済産業省独立行政法人 国立印刷局 他)において、応募総数584作品の中から最高位の『内閣総理大臣賞』と『金賞』をダブル受賞するなど、パナソニック ホームズ株式会社はノベルティのカレンダーに力を入れてらっしゃいます。

 

関連リンク カレンダー壁紙 - パナソニック ホームズ株式会社 - Panasonic

阿波しらさぎ文学賞(原稿用紙15枚以内)・募集締切 2021年6月10日

 第二回阿波しらさぎ文学賞を受賞した佐川恭一氏の新刊が出ます。

舞踏会

舞踏会

  • 作者:佐川恭一
  • 発売日: 2021/04/29
  • メディア: 単行本
 

  

原稿用紙に15枚以内で応募できる『阿波しらさぎ文学賞

作家デビューも夢じゃない!?

賞金30万円。

募集締切は 2021年6月10日です。

 

去年の第3回 阿波しらさぎ文学賞の応募に465作品、最年少は16歳、最年長は92歳。

92歳で15枚の小説を書けるって素晴らしいです。

私の母は枚数5枚程度の童話賞に3回ほど送って懲りてしまったというのに。

一次選考を通過した28作品の中には、最年長で72歳の方がいらっしゃったそう!

うーん、惜しい!

 

徳島新聞賞に選ばれた、なかむらあゆみさんのインタビューに、

 

まだ小説を書いていなかった2017年には、思いつくまま随筆に挑戦した。

体調を崩し仕事を辞めた40代前半だ。

母から「ゆとりがあるなら書いてみたら」と勧められて書いた。 

 

 お母様に勧められて書いたそうで、こうしたちょっとしたきっかけが大事なのかなと思います。

そう思って母に「書いてみたら」と勧めて、残念ながら才能は開花しませんでしたが、その年はすごく頭を使って柔軟な考えができるうように少し戻った気がします。

入賞できなくても、何かがんばった証が自分の中に残るのではないでしょうか。

応募の締切まで良い暇つぶしにもなりますので、挑戦おすすめです。

  

 下記リンクから過去の受賞作品が読めます。

 

受賞作 第二回 阿波しらさぎ文学賞・受賞作「踊る阿呆」佐川恭一 全文/徳島新聞

 

受賞作 第三回 阿波しらさぎ文学賞・受賞作「あまいがきらい!」蕪木Q平 全文/徳島新聞

 

応募要項 阿波しらさぎ文学賞 | 徳島新聞 阿波しらさぎ文学文学賞

認知症、食堂の席替え

 認知症、食堂の席替え

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老人施設の食堂は、席が決まっています。

母と同じテーブルのD子さんが、食堂にいる間、息子さんの名前を呼ぶようになりました。

認知症の具合が悪化したようです。

毎日名前を呼ぶので、とうとうD子さんは席替えになりました。

するとピタッと息子の名前を呼ばなくなったそう。

周囲に座ってる人が変わったので猫をかぶっているのでしょうか?


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母が、

「私も認知症になったら、ああやって名前を呼ぶのかしら?」

と言ったので、

「どうかなぁ、頼りにしてる息子だから名前を呼ぶのでは?

お母さんは私のことを頼りにせず、自分でどうにかしようという気持ちが強いから呼ばないんじゃない?」

母は(そうかもしれない)と思ったようで、安心したようです。

 

そんなことがあってから母からのメールには、

(国語ドリルをやりました)

(算数ドリルをやりました)

(塗り絵をしました)

より精を出して、認知症予防してくれています。

ときどき面倒になるようですが、認知症を目の当たりにすると、やる気が芽生えます。

単純でわかりやすい(≧▽≦)

前向きに取り組んでくれて、ありがたい性格だと思います。

 

D子さんの代わりに、Y美さんが新しく席につきました。

静かに食べてらっしゃったのですが、隣り席のMさんが「Y美さんは食事をこぼすから、足もとにいっぱい転がるの!」と嘆いてました(;^ω^)

老人施設は自宅での暮らしが難しい人達が入所しているので、何かしらあります。

Mさんの嘆きをヘルパーさんが聞いていたのか、Y美さんは別の席に替えられました。

職員さんが世話をしやすい席に移されたのかもしれません。

母の施設は、気がついたらサッと行動してくれてるようなので本当に助かります。

 

関連リンク 塗り絵 無料ダウンロード・塗り絵リンク集【高齢者の暇つぶし・認知症予防】 - 遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし