遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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"おじいちゃん先生"で親しまれる柴崎春通氏、山田五郎氏をゲストに招いてモネの「睡蓮」をクレヨンで描く!

 

人気Youtuber絵画講師の柴崎春通氏(76歳)は"おじいちゃん先生"の愛称で親しまれています。

山田五郎氏(65歳)をゲストに招いて、アートクレヨンを使ってモネの睡蓮を描いてみる動画を見たんですが、8色で簡単そうにモネ「睡蓮」を描いていく!

ザクザクッと全体を黄色で塗って、隠し味にピンクを塗って、、、

 見ていたら、自分も描けそうに思えてくる!

 

 

使用しているクレヨンは、ぺんてると柴崎氏のコラボ商品「アートクレヨン」ですが、

入手しやすいオイル パステルでも良いと思います。

 

もちろん定番のクレヨンでも挑戦しても良いと思いますが、重ね塗りはちょっと上手くできないかも。

パス(パッセル)なら、液体のオイルが多く含まれているため、クレヨンよりも柔らかめで、紙に着色しやすく、伸びもよいです。

ティッシュペーパーや指でこすって色をぼかすこともできます。

 

山田五郎氏は出来上がった絵を見て納得してないようですが、

はじめて描いたわりには印象派なモネがちゃんと描けていると思いました。

 

高齢になっても新しいことに挑戦するって楽しそう。

山田五郎氏は絵を描きながら、

「均等に描かないんだ」

「先生わかりました、最大の弱点はリズムと強弱です」

と、自分の苦手に気がついていました。

 

この経験も、山田五郎氏が配信しているYoutub大人の教養講座で絵画の解説に活かされると思います。

モネの睡蓮についてはモネ「日傘をさす女」消えた少年の動画の中で少しだけ触れられています。

 

 

 

高齢母も塗り絵をやらせはじめた頃は、似た色を使いがちでパッとしない仕上がりでした。

しかし、何度か塗っていくうちに華やかな色使いができるようになりましたから色彩感覚は向上するようです。

 

柴崎春通氏は本当に教え上手。

こんな先生だったら美術が好きになる人が多いでしょうね。

柴崎春通氏がペンてるのクレヨンを使い倒して絵を描く動画がきっかけで、今回、ぺんてるとコラボになりました。

子供用のクレヨンでこんなふうに本格的な絵が描けるんだ!とっびっくりです。

 

動画・ぺんてるクレヨンをプロの画家が使い倒すとどうなるか?!