田舎に住む両親をどうする? ~遠距離介護な日々~

父が脳梗塞で倒れ遠距離介護がスタート。田舎に住む両親をどうするか考える日々

父の見舞いに行く(脳梗塞後6日目)お見舞いのポイント

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父が脳梗塞で倒れてから6日目。

再び父の入院する病院まで行きました。

 

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病院に到着。

面会するのにマスクは必須なので持参したマスクをします。

インフルエンザなどの予防の一環です。

病院の自販機でも販売されていますが割高なので持参するのがいちばん。

面会用紙に記入して首からぶら下げる「面会」の札を受け取りました。

 

病室を訪れ父に話しかけるもあまり反応がありません。

私が来たことはわかったようですが、薬が効いて意識がぼんやりしているように見えました。

そのうち母がやってくると、父は母を見て目を覚まし「食べ物が欲しい」

第一声が食べ物!

母は笑って飴をあげました。

すると父が今度はヨーグルトを飲みたいというので、自販機で乳酸飲料を購入してきました。

父は自分で起き上がれないので家族で手伝いました。

起き上がってもふらふらするので布団をクッション代わりにして体を支えやすいようにして、父はコップからごくごくと自分で飲みました。

 

父に意思表示が見られるものの、うまく話せません。

脳梗塞で麻痺しているのです。

ヒアリングが難しく何を言っているかわかりにくいです。

ジェスチャーを交えながら「洗面台はあっち」と教えてくれたりしていましたが、言葉が通じないことを父は不甲斐ないと感じているようでした。

なるべく一度で理解しようと努力はするのですが、やはり難しいです。

 

そのうち親戚がやってきてカステラを差し入れてくれました。

親戚は父よりも十歳ほど年上ですが若々しくてびっくり!

白髪やシワはもちろんありますが、元気なパワーがみなぎっている感じ。

それを見て「あぁっ」と私はうなだれました。

高齢だから弱々しくなってきて当然と両親は言っていたけれど、健康な高齢者はこうも若々しいのかと思い知らされたのです。

やはり父には病院で検査を受けてもらいたかった。

父の具合が悪くなってから母は何度も病院に行こうと誘ったそうなのですが、父はその度に拒んだのです。

 

親戚が来たときはうつらうつらと寝ていた父ですが、帰ったことがわかると目をさまし「カステラ」と言いました。

狸寝入り。。。

父らしいと言えば父らしいですが、わざわざ自分の見舞いに来てくれた人に対してそのような態度をとる父に違和感を覚えました。

父は礼儀にうるさいところがあり、建前はしっかりこなす人です。

食べ物に固執している点も気になりました。

父がカステラを食べるのを眺めながら、脳梗塞が与えたダメージを想像したら、胸がギュッと詰まりました。

悲観的になってはいけない。けれど、、、。

 

病室を出てから、父に飲み物やカステラをあげてよかったのか気になりました。

思えば誤嚥する可能性もあったかも、とヒヤリとしました。

(誤嚥とは肺に水分が入って肺炎を起こす原因になります)

母も後で同じことを言っていました。

休日で看護士さんが見当たらなかったのもありますが、聞いてみてからあげたほうがよかったと反省です。

  

ポイント

・お見舞いにマスクを持参しましょう

・食べ物を与えても良いか確認しましょう