遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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どのイチゴが美味しいかな?ほのか、とよひめ、ゆうべに、恋みのり、さちのか

 

スーパーへ行ったらイチゴが1パック350円。

いつもより安いので、かなり売れていました。

それにしても5種類が同じ価格で売られてて、どれを買おうか悩む!


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ほのか、とよひめ、ゆうべに、恋みのり、さちのか

 

そこへ目の前で、イチゴを吟味しているおじさんが。

カゴの中の大量の野菜やおじさんの雰囲気からして、料理屋さんのご主人という感じ

おじさんはとよひめを2パック買って行きました。

真似したのは言うまでもありません(笑)

 

とよひめはみずみずしくて、優しい甘さと酸味で、ちょっとつまむつもりがもうちょっと食べたくなりまして、結局全部食べてしまいました。

あのおじさんすごいな~。

きっとね、どのイチゴを買っても美味しかったと思います。

どのイチゴもぴかぴかで綺麗でしたから。

 

あ!写真をよく見たら箱に「秀」「2L」など書いてある。

恋みのりは3Lだったのか!

大きいイチゴが食べたい人は箱をチエックですね。

せっかくなので、この5種類のイチゴについて簡単に調べました。

 

ほのか(さがほのか

大錦×とよのかの掛けあわせで、酸味は穏やか、甘みが強く多汁。

 

とよひめ

情報が出てこない!この時代に嘘でしょ!?

唯一出てきたのが、希少性の高いイチゴとのこと。

 

ゆうべに

2015年デビューの新しいイチゴ。酸味と甘みのバランスが良く、大粒なのが多い。

 

恋みのり

2017年デビューの新しいイチゴ。果実が硬めで日持ちが良く、香りも良い。

強い品種で収穫しやすいため、収穫しすぎて安価で売られることもあるそう。

 

さちのか

とよのか×アイベリーの掛けあわせで、ビタミンCが他のイチゴより多い。

酸味と甘みのバランスが良く、果実の中まで赤くなりやすいのでケーキやタルトの飾りにも向いている。

  

おじさんが買ったとよひめは希少性が高いイチゴだったのか!

真似してよかった(笑)

新型コロナウィルスの影響でいつもはまわってこないようなイチゴがこちらまできたのかな?と思うと、ちょっと複雑ですが、私にはとても貴重な体験でした。

高齢者にはさちのかがおすすめです。

少量でもビタミンCが多く摂れます。

自宅栽培するなら恋みのりが失敗しなさそうですね。

よかったらイチゴを買うときの参考にしてくださいね。