遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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老人施設で歌う「昭和かれすすき」ドラマ『時間ですよ昭和元年』挿入歌

老人施設にボランティアに訪れてくれる人がいます。

お花も教えてくれるし、最近は月1度ほど三味線で一緒に歌うボランティアさんが来てくれてるそう。

母は喉を鍛えるために、歌には積極的に参加しています。

ここ最近、周囲の高齢者の喉が弱り始め食事を飲み込むのが難しくなっているのを目の当たりにし、歌をサボっていた母はドキッ!(^^;;

 

 

歌は、

薔薇が咲いた

昭和かれすすき

大きな古時計

四季の歌

など、他にもたくさん歌ったそうです。

いろんな曲を三味線で弾ける人みたい。すごい。

 

昭和かれすすきは1974年(昭和49年)のヒット曲。

ドラマ『時間ですよ昭和元年』の挿入歌です。

 

東京・湯島の銭湯「亀之湯」の女将・てる(森光子)は今日も大忙し。

主人の平八郎(荒井注)はすきさえあれば番台の小銭を狙っている。

姑のツネ(悠木千帆=樹木希林)もブツブツ小言を言うばかり。

長男の忠治(千昌夫)は逓信省に勤めていた信子(池波志乃)と新婚早々だが、会社がつぶれ失業中だ。

長女の美代(浅田美代子)は帝大生の木島にあこがれていた。

 

脚本に向田邦子が関わっていたのですね。