熱中症に厳重警戒!食中毒警報!食中毒予防のポイント
7月4日は西日本と東日本を中心に猛烈な暑さとなり、
静岡県では39度を超える危険な暑さ!和歌山37.6度、群馬37.2度、など各地で猛暑すぎる!!
気温高い状態続き食中毒発生しやすい気象条件になり、食中毒警報が発令されている地域が出ています。
食中毒になると、腹痛や下痢、おう吐などの症状が出ます。
高齢者は入院することもあり注意が必要です。
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食中毒の予防にはマメに「手洗い」がおすすめです。
手に付着した細菌やウイルスは、水で洗うだけでは取り除けません。
指の間や爪の中まで、せっけんを使って正しい方法で手を洗いましょう。
私はポンプ式の泡のハンドソープ手を洗っています。
泡立っているので石鹸より洗いやすい!
料理中に何度も手を洗っています。 おすすめです。
食中毒の原因は何? 細菌とウイルスは食材や自分の手に
食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です
肉や魚などの食材には、細菌やウイルスが付着しているものと考えましょう。
細菌やウイルスの付着した手を洗わずに食材や食器などを触ると、手を介して、それらにも細菌やウイルスが付着してしまいますので、特に注意が必要です。
食器用スポンジやふきん、シンク、まな板などは、細菌が付着・増殖したり、ウイルスが付着しやすい場所と言われています。
キッチンハイター泡スプレーで、まな板など消毒したり。
今使ってるスポンジを捨てて、新しいスポンジに交換すると、雑菌の繁殖リスクも軽減するかもしれないですね。
変えとこ。
6月に、施設の母が「洗面所のハンドソープが補充された」と話していました。
経費削減でハンドソープが補充されていませんでしたが、食中毒のリスクが高まり、ハンドソープを補充してくれたようです。
母はマメに手を洗ってくれているので心配はしていませんが、
「ふきんを触ったら手を洗うなど、気をつけてね」
と声を掛けました。
あと注意が必要なのはペットボトル。
空のペットボトルにお茶をいれてもらっています。
母は洗剤で洗っているようなので大丈夫かな。
飲みかけのまま置いておかなように伝えています。
調理の順番が大事、「ちょっと」のつもりが3時間放置は危険!などNBS長野放送ニュース動画がわかりやすかったので、紹介しておきます。
飲みかけのペットボトルは「食中毒」危険 カレーの作り置き、麦茶も…予防の3つのキーワード