身近なイベント、
日常の暮らしに関する情報交換、
使わなくなったものの譲り合い、
地域でボランティア活動をされている団体の人員・担い手不足の解決、
などを通じて、区民間交流を促進することができる地域SNS「ピアッザ」があることを知りました。
ジモティーっぽいですが、行政・インフラ企業公認の地域SNSというのが大きく違います。
・住民の生活範囲に区切ったエリア設定
・自治体ニュースの自動連携
・防犯情報の自動連携
など、行政が発信する情報をキャッチしやすくなるにも「ピアッザ」の特徴です。
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現在展開しているエリアは、
・ 小田原市エリア
・西東京市エリア
・大阪市エリア
・堺市北区エリア
など、まだ数は少ないですが自治体に導入されつつあります。
私はYHOOアプリを入れているのですが、自分の住んでいる地域情報が表示されます。
「犯罪や事故に関する注意の呼掛け」で、詐欺のアポ電が多発していることを知りました。
注意喚起の発信先は警察署。
へぇー、こんなことを教えてくれるんだ!と感心しましたし、
やっぱりそういうのを見ると、気を付けよう、という気持ちにもなりますから、「ピアッザ」のようなSNSは便利かもしれないですね。
関連リンク 地域の広場アプリ | ピアッザ